星座占い

2005年2月21日
とりあえず今日の日記行きますか。
昨日はなんかスピーカーを探して昔のものが入った段ボール箱をあさっていたら懐かしいものがいろいろ出てきてしまい、それをずっと眺めてたら1時半になってしまっていて、急いで寝た。まああれだ、今日は試合だったから早く寝ようと思っていたのに、とんだものが出てきてしまったぜ。まぁその話は後でゆっくりとしようと思う。朝起きていつもどおりに過ごす。今日は1限の技術の授業でラジオを完成させた。が、ただ単に基盤を中に突っ込むだけの作業だったので、5分で授業終了。後はひたすら自習時間となった。6限の体育ではバスケットボールのオールコートの試合をやった。得点2。スリーだと思ったのに踏んでいたらしい。だめぽ。放課後は後輩との試合。カロカンディフェンスクラシカルバリエーションであったが、きちんと調べていた通りにさせたのでまぁ完璧な仕上がりだったと思う。これでマスター戦3連勝。このまま波に乗って水曜日・木曜日の二連戦を連勝して、上のクラスに上がろうと思う。今日の日記はそんなところかな。

さて、とりあえずタイトルのほうから行きますか。星座占いの本を昨日発見した。オレはふたご座なのだが、なんかふたご座でオレの誕生日に生まれた人はどういう星の下云々と書いてある。さらにその日に生まれた人の性格などそういうものを書いてあったので考えた。なかなかにあってるかもしれない。そこで思いついた。この性格判断。こういう手のものは基本的に読んだ瞬間に自分がどうかを考えてしまう。自分がどうか考えるときに大半が思い浮かべるのは自分の行動からだろう。そして性格判断などは行動からわかるようなことしかかかれていない。まぁ書きようが無いのかもしれないが。すると、先にたとえば「責任感が非常に強く」とか書いてあったとする。すると自分の責任感が非常に強かったような行動を思い出そうとする。そしてうまく引っ張り出すことに成功する。ここで大半の人間は成功するわけだ。100万回のうちの1回でもそういう行動をとったことがある可能性が高いから。そして人間は勘違いする。「これ、当たってんじゃん。」もちろん本当に当たってるところだってあるだろう。しかしこういう部分を考えると、頭の中で想像したのは1個中1個の責任感の非常に強い部分である。ゆえに自分は非常に責任感の強い人間であると勘違いする。それしか考えないからそう思うだけで、実はぜんぜんそうではない可能性もある。全体で考えれば100万回分の1回で、思い出したものは1回分の1回だから。なんか非常にどうでもよさそうなことを書いたが、ただああいう手のものはもしかしたら他の何座の人が読んでも、「あ、これ当たってるかもな」と思ってしまうのかもしれないし、そうでないのかもしれない。さらに非常に中庸的(?)に書かれているため、誰にでもありそうな部分しか取り上げられていないことも事実である。まぁなんかちょっと萎えることを書いた気がするが、たわごとと聞き流してくれてもかまわない。昨日の夜それを眺めていてそう感じたことを書いてみたくなっただけだ。もしこれを読んだ人が共感、または反感を抱けばトラックバックなり何なり書いて欲しいと思う。

次、今日はいっぱい書いちゃおうと思う。昨日の夜、見ていたのは星座占いの本だけではない流石にそれだけで1時間半過ごすような暇人ではない。小学校のころの小学校30周年誌が出てきたのである。それを眺めていて、別に同級生に興味がわいたわけでも先生に懐かしさを覚えたわけでもない。ただ、一人にものすごく会いたくなった。昔の塾の先生にでもメールしてなんとか連絡方法を聞きだそうと思う。なぜかものすごく会いたい。そんだけ。

今日はここで終わり〜。

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