絶句

2005年1月6日
朝起きる、今日は卒論のため学校に行かなくてはならないので、2時に寝て8時におきた。睡眠不足。死にそうだ。
朝起きる、年賀状がすでに届いている。祖母からお年玉をもらう。また貯金が増えた。
8時56分、9時11分の電車に乗るために家を出る。家に出た直後、2年8ヶ月ぶりに幼馴染に遭遇、しかも母親と一緒にいる。どうしていいのかわからない。結局かけた言葉は「あぁ、どうも、お久しぶり、どこ行くの?」ぐらいであった、と。すぐ別れられたから何とかその場をやり過ごしたような気になったが、よくよく考えると、もう少し話してもよかったかなぁと思った。次会うのはまた2年半ぐらい後なのだろうか。会う気になれば同じマンションに住んでるのですぐ会えるのだが、別にわざわざ会いに行ってまで、という気もしない。あったところでなんか話すこともないか、とも思うわけだ。
予定の10時集合にいつものように3分ぐらい遅れて到着する、まぁ途中野球やったりと、いろいろしながら卒論の会合を終わり、帰ると、大阪から叔父がやってきた。まさか、と思いつついると、お年玉。史上最高額になりそうな予感だ。しかし使う予定はない。
まぁ、いろいろあった一日だったが、一番印象に残ったのはやっぱり幼馴染であった。次に会うのはいつやら。あったときにお互いわかるぐらいではあってほしいなと、馬鹿なことを考えている。

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