キター。森野様。

今日は午前中に医者に行って花粉症の薬をもらって血液検査の結果を聞いてきた。ハウスダスト ダニ かもがや スギ ヒノキに反応があることが判明。すばらしい結果だった。特にすばらしかったのはスギ。反応値みたいなのがあったので見てみるとスギの部分のグラフが突出していて何があったのか先生に聞くと、「メーターを振り切ってしまったよ」とか言われた。・・・。えっ・・・。ヒノキにも反応があるということで6月ぐらいまでだらだらと続くこの花粉症。もうそろそろ飽きた。うん。
さて、タイトルがなんかおかしくなってるのはそれはもう今日はすばらしい日だったからである。
ドラゴンズ9回表の攻撃無塁3−0のツーアウトで負けている場面。まだドラゴンズはおわらねぇ！とか思いながら見ていると福留のフォアボール。続くアレックスのヒットで2アウト1・3塁。ここで代打森野。対するピッチャーはかなりの速球を誇る五十嵐。そこで落合マジックが炸裂した。ホームラン。打った瞬間行ったと思えるぐらい良いあたりだった。3ランホームラン9回表3−3。
その後は平井が9回裏を3人で抑え、いよいよ延長に入って10回表。押せ押せムードの中日。負けるとは微塵も思っていなかったヤクルトは五十嵐に代わるようなピッチャーはいない。そこで2アウトまで行ったにもかかわらずまたしても連打とフォアボール、さらにウッズへのデッドボールで満塁。ウッズの状況も心配だが。そこでバッター福留！一発の予感すらするその中三球連続ボール。これは押し出しか？と思っていたら次の球はど真ん中ストレートストライク。さぁ一体どうなるのか？！ボール！押し出し1点勝ち越し！
4−3でついにリードを奪った10回裏。マウンドに上がるは守護神岩瀬。2連続三振でらくらくと2アウト。次のバッターがショートへのごろになった瞬間ガッツポーズの用意をしたがまさかの悪送球。2アウト1塁。そのあとのバッターにもヒットを打たれ1・2塁。これはまさか、バッターは古田。その一球目だった。ライトフライ。わーい！勝ったー！！！森野バンザーイ！